教育課程

ホーム> 医学部> 教育課程> 設置科目> 第1学年 基礎科学

第1学年 基礎科学

特別教育

基礎科学(特別教育)

医学教育カリキュラム総論 NMS(Novel Medical Science)
1) 本学の建学の精神と教育理念から、自分の目指す医師像、キャリア・デザインを考える。 2) 全人的医療、患者医師関係、プロフェッショナリズムなど医の原理を理解する。 3) 六年一貫の医学教育を理解する。
医学概論 医学・医療とは何か?
医学とは疾病を治癒するための学問である。人体の構造や機能を正確に把握し、疾患の原因・発生・進行・転帰について研究し、疾病を治癒せしめる方法を考究する。さらに疾病の予防や健康の維持についての知識を含む。言い換えると医学とは応用生物学ともいえる。
一方医療は医師及びその他の医療従事者が医師の指示に基づいて行なう患者の疾病の診断・治療・予防の目的で行なう医行為の総称である。言い換えると医療とは医学の臨床実践である。
医学実地演習 臨床看護業務/施設見学
実習入学の早い時期に医学研究および医療業務の現場を見学し、医学生としての自覚と心構えを身につける。上述のような早期における医療業務見学ならびに実習体験を通して、以後長期にわたる医学の学習態度を堅固なものとする。
医学入門 SGL/Tutorial 教育を通して、問題解決能力および自主的な学習の方法と習慣を身につける。
小グループでの討論を通じてコミュニケーションの技法を身につける。 第一学年の学生の知識をもとに、与えられた教材について臨床医学知識、基礎医学・社会医学的知識の基本を学ぶ。
特別プログラム 「病と人、そして死について考える」というテーマの下に、病の人を救うという使命をもった医師・ 医学者にふさわしい人格を、将来にわたって育んでいくことを最終的な目的とする。本学の教育理念に謳われている「愛と研究心を有する医師・医学者」となることの真の意味を深く考え、感得し、第2学年から本格的に始まる専門教育へのモチベーションを高める。
セミナー 各科目担当者の研究分野に関連する授業題目を設け、少人数教育により学生の知的好奇心(学習意欲) を喚起し、自学自習の学究的態度・姿勢の育成を図る。

自然科学

自然科学基礎 (物理)医学生にとって科学的な思考力や実験的能力は必要である。この科目の目標は、それらを培うための基礎的な物理学を修得することにある。初等の物理学を学習していない学生を対象にしていて、内容は初等の力学と電磁気学である。後に開講される物理学の講義と実験を理解する基礎を固めることになる。
(化学)基礎的な化学の原理・法則、物質の性質などを学習し、化学的な考え方や知識および、自ら学ぶ態度を身につけることを目標とする。
(生物)生物学を大学受験で選択しなかった学生を対象として、第1学年の生物学科目(「生物学実験」、「生命科学基礎」、「発生生物学」)を受講するために必要な基礎学力を、速やかに育成することを目標とする。高等学校までの医学に関連する生物学知識を習得するだけではなく、学問としての基本的な考え方、概念を学び、生命現象への理解を深める。入学までの生物学の履修状況に応じて、自ら主体的に学習を進めていく態度が望まれる。
生命科学基礎 今世紀は「生命科学の時代」といわれている。近年の生命科学の著しい進歩は、従来の生物学の学問的枠組みを変えたばかりでなく、その応用分野にも大きな影響を与え、現代医学の発展の原動力ともなっている。この科目は、基礎医学教育への橋渡しとなる科目であり、医学を専門に学んでいくための基盤となる生物系の学力育成を目標とする。
講義では、生命の基本単位である「細胞」を中心に分子から個体に至るまで、様々なレベルでの広範な生物学知識を習得するだけではなく、その根底にある生命科学の基本概念や原理を理解する。この一連の学習を通じて、ヒトを含めた地球上の生物がもつ共通性と多様性、その背後にある生命現象のしくみへの洞察を深めていく。
発生生物学 受精から器官形成に至るまでのヒトの個体発生の概略を、分子進化や系統発生と関連づけながら理解することを目標とする。特に、人体発生の分子メカニズムが種を越えて保存されてきたことへの理解を深める。また、発生に関わる遺伝子の発現異常や種々の環境要因により先天異常が生じることを、臨床的視点も含めて学ぶ。
モデル動物を用いた発生の分子メカニズムに関する研究は、近年ヒトのiPS細胞が樹立されたことと相まって、再生医学の分野を急速に発展させている。医学との関連が深まりつつある発生生物学の新しい概念についても学び、基礎研究の成果が医療へ応用されていくことを理解する。
生物学実験 生物学は、生き物を対象として「生命とは何か」を問う、実験科学を基にした学問である。生物学実験では、実際に様々な生物に触れ、その構造と機能を真摯に学ぶことによって、生命現象の面白さや奥深さに感動し、そのしくみへの理解を深めることを目標とする。また、観察や実験を通じて生物学の基本的な研究方法を習得し、自ら課題を見つけ、科学的に探究していく学習態度を身につける。
発生と再生医学 受精から器官形成に至るまでのヒトの個体発生の概略を、分子進化や系統発生と関連づけながら、細胞を単位として理解する。特に、人体発生の分子メカニズムが、種を越えて保存されてきたことへの理解を深める。また、受精から器官形成までの過程に関わる遺伝子異常を含めた種々の原因により、先天異常が生じることを臨床的視点で学ぶ。さらに、ヒトの発生に纏わる倫理的な問題についても考察する。
モデル動物を用いた発生の分子メカニズムに関する研究は、近年ヒトの胚性幹細胞やiPS細胞が樹立されたことと相まって、再生医学の分野を急速に発展させつつある。本コースでは再生医療の先端的研究も紹介し、基礎研究の成果が医療へ応用されていくことを理解する。
物理学 自然科学の最も基本的な法則をしっかりと理解し、将来の医学の学習や研究において必要となる物理学の知識や科学の方法の能力を高める。主な構成としては、力学、熱力学、電磁気学、振動・波動から成る。
ニュートン力学の概念を理解し、粒子の運動に対する因果律的な見方を学習する。また、着目する粒子の数が非常に多いときに、一つ一つの粒子の運動を考えることなく、多数の粒子をまとめて捉える考え方も理解する。そして、力学とマクロな現象論である熱力学がどのように結びついているかを把握し、熱力学の基礎的な体系を理解する。基本的な力として質量間に働く万有引力と電荷間に働くクーロン力があるが、分子の反応ではクーロン力が重要な要素として関わっているので、電磁気学の知識は生命科学にとって重要であり、生命現象の理解に欠かせない。電場や磁場の概念を理解し、電磁気学の素養を身につける。
さらに、振動現象や波動現象を数学的に扱う手法を理解する。最後に、これまで力学、電磁気学、熱力学、振動・波動の講義で習得したことが、生体分子を理解する上でも重要であることを認識し、生命現象を分子レベルで理解する上での物理学の有用性を学ぶ。
物理学実験 実験を通して物理法則や自然現象についての基礎を理解する。実際の体験によって、それらの理解を深めるとともに、各種計器を用いた測定技術と測定結果の取り扱いなどを体得する。それらによって、将来の医学の学習や研究において必要となる物理学の知識や科学の方法の能力を高める。
化学 おもに、分析化学、物理化学、有機化学および生物有機化学にわけて講義を行う。
分析化学は、物質の同定や定量を行うための分析法を提供する分野である。講義では、医学において活用されている様々な分析法の基礎となる概念や方法論を理解するとともに、化学分析に関連した溶液内化学平衡の取扱いを習得することを目指す。
物理化学は、数学・電磁気学・熱力学などの基礎理論を、生物学・生化学・生理学などの応用分野に活用するための方法を提供する分野である。複雑な相互作用によって生ずるいろいろな化学的事象に対し、どの様に基礎理論が適用され普遍的な原理・法則が導かれてきたかを学び、それを通して化学系の定量的な取り扱い方を理解し、理論的に考察する物理化学的手法の習得を目指す。講義では、主に平衡の理論と反応速度の解析をとり上げる。また特に、医学を志す者にとって重要である‘溶液’に重点を置き、溶液系を取り扱う際の取り決めや手法などについても話をする。
また、有機化学は、生物学的過程を理解するうえでも重要な分野である。反応を丸暗記するのではなく、有機電子論的な考えを理解し、有機化学反応がどの様にして起こり、どの様な機構で進行するかを学習する。さらに、生物有機化学は、生化学と有機化学をつなぐ分野である。生体反応は突き詰めれば化学反応であるので、生命現象を化学の立場から理解することを目的とする。
化学実験
化学には「実証」が必要不可欠である。化学実験では、物質の性質や変化などを学生自ら定性的または定量的に観察・測定することにより、化学の正確な知識や自然現象の法則性の理解を確実なものとするとともに、実験方法や技術を習得することを目的とする。実験を通して、観察力や注意力・集中力を高め、科学的態度や科学的問題解決能力を身につけることが期待される。
数学 自然科学の数学的基礎
高校までの微分積分学の延長として、テイラー展開、多変数の微分積分としての極値の判定や重積分、簡単な微分方程式の解法等を学ぶ
線形代数
行列の和・差・積・商(逆行列)、行列式、掃き出し法、行列の階数、連立1次方程式の解法、線形性、1次独立性、行列の固有値と固有ベクトル等を学ぶ。
確率論
高校までの確率の考え方を基にした公理的な概念を導入し、確率分布とその応用について学ぶ。また、平均、分散の考え方、及び相関係数や回帰直線の概念等を学ぶ。
統計学
統計学の初歩を学ぶ。確率論で学んだ内容に加えて、カイ2乗分布やt分布、F分布の基礎について学ぶ。また、平均や分散、比率等の区間推定の種々の手法を学ぶ。
コンピュータ・リテラシー
パーソナルコンピュータで動く様々なソフトウェアを利用し、携帯電話なども含めたコミュニケーション・ツールを普通に使いこなすことは、誰でもできることだと考えられているが、実際には、その可能性を十分に利用できているとは言い難く、また重要な知識が欠如したまま「使えている」と思い込んでいるものも多くいるようである。この科目では、パソコンの取扱、ネットワークへの接続、各種アプリケーションソフトの利用といった基本的なことから、利用者としての適正なコンピュータ管理やインターネットの諸問題までを扱う。学生として現在有用な、また将来医師として倫理的に行動するために必要な、コンピュータ利用の基本的な知識や技能を身に付ける。
スポーツ科学 スポーツ科学実習では、自らがスポーツ活動を継続的に実践することにより、スポーツ科学に関する基礎的知識の習得、スポーツ技術の特性とその系統的な練習方法の理解、健康の維持増進に対するスポーツの有効性の理解、また医師として要求される幅広い人間性の一部をスポーツ活動を通して養うことを学習目標とする。
スポーツ科学実習 スポーツは非常に身近な余暇活動として広く行われているが、スポーツに関する科学的知識に関しては十分に理解されているとは言い難い。スポーツ科学においては、体力の構成要因、体力トレーニング方法、さらに運動トレーニングの効果について、生理学・生化学・栄養学の基礎的知識の解説を交えながら授業を進め、スポーツ・身体活動が生体におよぼす影響についての科学的理解を深めることを目的とする。

外国語

英語Ⅰ(A) Reading & Writing:
英語を「読む,書く,聞く,話す」という4つの技能のうち,主としてリーディングとライティングに重点を置く。リーディングは,広い視野と柔軟な思考力を養うため,医学・医療に関連するトピックのみならず幅広い内容を取り扱った文章を読む。ライティングはパラグラフ(段落)の構成やアカデミックな語彙・語法・文体を学びながら,実作練習を行う。(ネイティヴスピーカーの授業が半分を占める)
英語Ⅰ(B) 英語の語源・語形成:
医療・自然科学の分野で用いられる専門用語の語源・語形成に関する基本知識を身に着ける。英語の背景となっているヨーロッパの文化およびその歴史を学ぶことで,英語の理解を深める。英語から古フランス語,ラテン語,古代ギリシャ語へとさかのぼり,英語の意味の推移と語形成の仕組みを学ぶ。
英語Ⅰ(C) 総合英語:
英語を「読む,書く,聞く,話す」という4つの技能を総合的に訓練し、特にリスニングやスピーキングに焦点を当てる。ネイティヴスピーカーの授業で,実際の場面を想定した課題に取り組むことによって,英語に習熟することを目指す。応用言語学研究の結果に基づき、このコースでは実践的な英語を使用しコミュニケーションする事を学ぶ。興味をそそるアクティビティーやタスクを用い、学生のモティベーションを向上させることも目的とする。
英語Ⅰ(D) Communication in Medical Contexts:
主として英語のリスニングとスピーキングの技能上達に焦点を合わせ、医学・医療を中心とした多様な話題を取り扱う。医学英語・医療英語の教科書を用いる(Medicine 1, [Oxford UP])。授業はすべてネイティヴ・スピーカーによる。
外国語演習(世界の言語と文化) 将来の医学者・医療従事者が出会う多言語・異文化の場面は、英独仏などのヨーロッパの言語文化に限られない。むしろ、アジア・アフリカ諸国をも視野に置く世界的視点に基づいて国際的状況に対応できるマインドが重要となる。そのために,多言語の理解を深め、異文化環境に対する柔軟性を養う。特定の言語の習得や文化の学習は目指さず,言語・文化の多様性を学習することを目標とする。「世界の言語」では,主要言語である英語の理解を深めるだけでなく,日本語を含めた言語全般の知識を広める。また「世界の文化」では,異文化の状況に対応できる柔軟性を養うために,海外留学の実際的場面を想定した演習を行う。

人文社会学

心理学Ⅰ 心理学は人間の心理と行動を科学的に研究する学問分野である。この講義では、実験・観察・検査などの心理学的方法論に基づいて蓄積された心理学の基本的な成果を学び、人間の心理と行動への理解を深めることを目標とする。
歴史学 生・老・病・死は、人間として避けることのできないものである。現代ではこの多くに医師が関わることとなるが、医師の絶対数が少ない日本の古代から中世では、人はどのようにこの問題を考え、どのように対応したかを、近年盛んになった社会史の成果を紹介しながら、考えることとしたい。
哲学 人間が合理的に思考しようとする限り従わなければならない原則とはなんであるか。簡単に言えば、これが西欧近代哲学の追求した問題である。この講義では現代人も思考する限り心得ておいたほうがよいこの問題についての諸見解について、最低限度の教養を与えることを目的とする。
日本文化論 すべての人間は文化の中で育まれる。しかし、自分を育んだ国や地域の文化について真正面から向き合っている人は、若者・年寄りを問わず、我が国では極めて稀である。
明治以降、西洋文明という名の強烈な嵐に吹かれ続け、日本文明は百年余りの混乱の中にある。日本文明そのものが溶解し、その中で育った我々は、無自覚のうちに、文化的に寄る辺のない根無し草と化している。このような文化的環境では、まともな人間や社会・国家など育成されようがない。
この科目においては、まず、外国人が見た日本・日本人・日本文化について学ぶ。次に、これらを参考にしながら、日本文化の根幹についての理解を深めていく。
法学 物の売買、貸し借りから雇用関係、家族関係まで、我々の社会生活に法は深く関係する。医療にも法は当然関わりを持つし、生命倫理など医学と法学にまたがる問題もある。この科目では、社会における法の役割や機能、その体系などについて基本的な知識を習得すると共に、法を通じて社会的な問題についての視点を養い、自分の意見を持つことを目標とする。抽象的な知識の概説ではなく、極力、具体的な問題・題材に即して講義を組み立て、論点の理解を図りたい。また、授業の中で受講生から適宜コメントを提出してもらい、その中身を講義内容に反映させる予定である。
国文学 日本の近代、現代の文学の鑑賞と分析を通して、日本人の美意識や言語感覚を究明し、人生の目的や意義について各自が深く思索することを目標とする。患者・医師・介護者側などから描かれた文学作品を読み、病と文学との関連を考える。また、表現と真摯に向き合う作者の苦闘を把握し、受講者各自が自己表現をするきっかけを作る。
宗教学原論 宗教は人間に生きる意味を与え、ダイナミックな世界観を示し、人間の望ましい生き方を教えてきた。果たして、現代人が信奉する科学や理性は、宗教を超えるような、人間にとって本質的で重要な何ものかを生み出してきたであろうか。極めて疑問である。
この科目においては、人間にとっての宗教の本質的な意味について学ぶ。具体的には、キリスト教、イスラム教、仏教、神道、現代人の科学信仰等について学び、宗教に関する理解を広げ深めていく。
経済学 経済事象に常に注意を払い、歴史的あるいは国際的な視座から理解するとともに、批判できる力を養う。
「失われた1X年」といわれる長期の不況からようやく立ち直りかけた日本経済は、アメリカ発の金融恐慌の余波を受け、再び長い不況の底に沈もうとしている。現在大きな転換点にある日本経済の発展過程を、戦後復興から高度成長、そして低成長、経済大国化へ、続くバブルの発生と崩壊、さらに平成大不況、その後現在へ至る過程をフォローする。その上で日本経済が現在抱えている様々な課題-金融・財政政策、金融・企業・雇用システムなどの直面する課題-について理解を深め、今後の針路について考える。
この日本の転換は、アメリカが維持してきた世界秩序(パクス・アメリカーナ)の変質の一つの現れでもある。日米経済摩擦や円高、海外直接投資、東アジアの成長・挫折、アメリカのバブル経済化と金融恐慌といった出来事の理解を通して世界経済の動向と日本経済の関係について考える。
英米文化論 文学作品が文化形成にいかなる影響を与えるものかを具体的に学びながら、文学、文化、歴史への理解を深める。映画、音楽、漫画などをとおして広く世界で知られる『フランケンシュタイン』、『高慢と偏見(プライドと偏見)』、『嵐が丘』の原点がイギリス女性の執筆した小説から始まっていることを知り、その作品世界を学ぶ。また、それぞれの作品がさまざまに後世に受け継がれ、イギリスだけでなく日本でも広く認識されるものになっている文化受容のありかたについて学ぶ。
医学史 日本史上の各期における医師の基本的な社会的存在形態とその歴史的必然性との把握。東アジアやヨーロッパから日本への医学の伝搬について理解する。
医療人類学 医療の背景には、宗教・科学・思想・哲学等、大いなる文化的な広がりある。医療を単なる病気や怪我の科学的治療に局限すると、医療の人間にとっての意味を見失ってしまうことになる。
この科目においては、人類にとっての医療の本質的意味を学びながら、これからの医療の方向性について模索して行きたい。
心理学Ⅱ 心理学は人間の心理と行動を科学的に研究する学問分野である。この講義では、実験・観察・検査などの心理学的方法論に基づいて蓄積された心理学の基本的な成果を学び、人間の心理と行動への理解を深めることを目標とする。心理学IIでは、心理学の知見を応用した心理社会的なテーマの学習を行う。