ホーム>トピックス>手術支援ロボット“ダ・ヴィンチ(da Vinci Surgical System)の導入について

当院は、2020年9月に、最新鋭の手術支援ロボット「da VinciX」を導入しました。

当院は、2020年9月に、最新鋭の手術支援ロボット「da VinciX」を導入しました。 DSC01675医師・看護師・臨床工学技士からなるチームを結成し、準備期間を経て2020年10月より運用を開始しました。ダヴィンチによる手術は、鉗子やカメラなどを医師が直接的に操作するのでは無く、ロボットアームに付いた鉗子などを、遠隔操作により手術を行います。基本的には従来の腹腔鏡下の手術と同じですが、ダヴィンチ手術の場合は、手術器具を医師が直接的に操作するのでは無く、術者はコンソールボックスという操作パネルにて3D画像を見ながらロボットアームを操作して手術を行います。DSC01677このロボットアームですが、人の関節のようになめらかに動きますので、細かい作業も正確に簡単に行う事ができます。 さらに、今まで直接見えなかった前立腺の裏側や狭い部位までカメラを挿入し自由に拡大してみる事ができますので、より安全に手術を行う事ができるようになりました。

da Vinciとは

「手術支援ロボットda VinciX 」は、米国Intuitive Surgical社が開発したマスタースレイブ型内視鏡下手術用の医療用ロボットです。医師が直接患者さんに触れず、患部の3D画像を見ながら遠隔操作でアームを動かすという、ハイテク技術を駆使した画期的な手術を行うことが出来るシステムです。

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保険適用について

平成24年4月に前立腺がんに対する前立腺全摘除術、平成28年11月に腎細胞がんに対する腎部分切除術を行う場合に、ダヴィンチによるロボット支援手術は保険適用となりました。また、平成30年4月には縦隔腫瘍、肺がん、食道がん、心臓弁膜症、胃がん、直腸がん、膀胱がん、子宮体がん、子宮筋腫に対する手術も保険適用となりました。 今後、消化器外科領域においてダヴィンチの導入にむけ準備・検討をしております。

(保険適用外のため自由診療となります)