読売巨人軍　原監督一行による表敬訪問を受けました。

令和2年5月11日、プロ野球読売巨人軍の原辰徳監督をはじめ元木大介ヘッドコーチ、宮本和知投手チーフコーチなど7名が学校法人日本医科大学に来訪されました。本法人からは坂本篤裕理事長、付属病院の汲田伸一郎院長、整形外科・リウマチ外科の眞島任史部長、呼吸器内科・総合診療科の藤田和恵医師が出席いたしました。今回の訪問は読売巨人軍のチームドクターを務める林英俊医師（本学平成3年卒業、医療法人アレックス理事長）にお声がけいただき実現いたしました。

歓談はマスク着用のもと行われ、新型コロナウイルス感染症の影響による医療機関の状況や開幕が延期となっているプロ野球界の現状などについて広く意見の交換がされました。原監督からは、医療従事者に対するエールやシーズン開幕に向けての抱負などが語られました。汲田院長からは、日本医科大学付属病院は東京ドーム（後楽園駅）から一駅隣でとても距離が近いため、医療が必要な際は各診療科の総合力をもってバックアップを行う旨の話がありました。

一日も早い新型コロナウイルスの終息を切に願います。