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形成外科

皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・できもの)外来

皮膚腫瘍(ほくろ、粉瘤など)がかゆい?癌?

皮膚の構造は複雑なので、ほくろなど皮膚腫瘍の原因は様々です。昔からあったできもの(ほくろ)が急に大きくなってきたり、色が変わってきたり、かゆみや痛みが出始めたり、膿が出るようになったりする場合もあります。その中には’悪性’のものも含まれており治療方法も異なるため、最初の診断が重要になります。
まずは担当医師にご相談下さい。

皮膚腫瘍、できもの、ほくろの治療

皮膚腫瘍はできる深さにより、切除方法も変わります。下記に代表的な皮膚の下にできる腫瘍(粉瘤)と表面近くにできる腫瘍(ほくろ)の手術方法につき解説します。また、悪性の腫瘍については別ページで解説いたします。

粉瘤(ふんりゅう)

粉瘤(ふんりゅう)はアテロームとも言われ、皮膚科や形成外科以外の医師からは、「脂肪のかたまり」「脂肪の腫瘍」と表現されることもあります。絞り出すと臭いカスのようなものが出たりしますが、これは袋状になった内部にたまった角質です。
また、外部からの刺激などで感染すると、急に大きくなったり、赤くなったり、強い痛みが出ることがあります。このようになってしまうと、いったん内部にたまった角質を局所麻酔下で取り除き、後日改めて袋状の腫瘍を切除する必要があります。感染がない、もしくは治まったら摘出術を行いますが、手術は、腫瘍をしっかりと切り取る「切除法」や袋のみを最小の切開で取り除く「くり抜き法」があります。それぞれの手術法にメリットとデメリットがあり、どちらを選択するかは、腫瘍の大きさ・癒着・部位など、総合的に判断して決定します。

具体的な診断、手術までの流れはこちら

 粉瘤の手術方法(くりぬき法、切除法)

皮膚腫瘍最終3

ほくろ(母斑)

いわゆる’ほくろ’ですが、皮膚と同じ色をしていたり、中には悪いものも隠れています。

ほくろの手術方法 皮膚腫瘍最終5

一口にほくろと言ってもほくろ以外のものも含まれています。
例えば、皮膚と同じ色の’できもの’である「尋常性疣贅(いぼ)・軟性線維腫・皮膚線維腫」、赤色や紫色に見える「血管腫」や、粉瘤と同様に感染して膿がでる「石灰化上皮腫・毛母種」などです。その他もちろん、皮膚がんの可能性も否定できません。
明らかに良性のものであり、とても小さなものであればレーザー治療は良い適応となりますが、少しでも悪性の可能性があったり、レーザー治療でかえってきずあとが目立つ場合は切除法が良い方法です。

傷跡を最小限に治療を行うことが形成外科の大きな役割の一つであり、疾患と患者さんの希望に合わせた治療法を提案します。

具体的な診断、手術までの流れはこちら

皮膚腫瘍摘出術?、それ以外の方法?

皮膚腫瘍の治療方法

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