クリニカルラダーⅣ認定レポート発表会と授与式が、感染拡大の予防のため、オンラインを利用して開催されました。 ラダーⅣは、看護理論や中範囲理論を活用して科学的な裏付けに基づいて実践された看護の報告のため、聞き手としてもいつも勉強になります。

夜勤で大変なことは、受け持ち患者の人数が、日勤に比べ増えることです。どの業務も患者さんを優先して行うべきか優先度や先の行動を考えながら行動しなければいけません。夜勤の空いている時間には先輩と様々な話ができ、相談しやすい先輩も出来たのはよかったです。

就職して1年半が経過し、これまで先輩に指導してもらい、さまざまな看護技術や知識を学んできました。インジェクションレベル3を取得し、これまで先輩に依頼していたライン挿入や静脈注射を自分で行えるようになりました。

10月といえば…そうです!ハロウィンです。 病棟では、現在ハロウィンの飾り付けをしています。コロナ禍でなかなか先輩方や同期と遊びや食事に行けない中、ちょっとした楽しみにと先輩が企画してくれました。 飾りの前で仮装をして写真撮影をして楽しみました。ハロウィン当日はもしかしてお菓子のプレゼントが…

小児病棟では、毎月季節にあった飾り付けをしています。8月には夏祭り期間がありました。 慣れない入院生活で、少しでも笑顔で過ごせるように、水族館風などの飾り付けをし、手作りのうちわとオモチャをお渡ししました。

ある日の朝、電車を降りホームを歩いていると、人集りに遭遇しました。駆け寄ったところ、一人の女性が倒れた人に意識や脈の確認を行っていました。生命の危機が迫っていることを感じた私は、駅員にはAEDを要請し、直ちに胸骨圧迫を開始しました。