
就職の決め手はインターンシップでした
私たちは、学生時代に循環器外科病棟のインターシップに来て、循環器看護の奥深さや専門性を知り、この病院への就職を決めました。インターシップでは、先輩看護師さんからのお話はもちろんのこと、新人看護師さんともお話ができたことで就職後の教育についてのイメージがもてました。
私たちは、学生時代に循環器外科病棟のインターシップに来て、循環器看護の奥深さや専門性を知り、この病院への就職を決めました。インターシップでは、先輩看護師さんからのお話はもちろんのこと、新人看護師さんともお話ができたことで就職後の教育についてのイメージがもてました。
当院の新人看護師育成コースの受講状況や、部署の指導者や管理者から指導や教育を受け必要な知識・技術・態度において一定レベルをクリアした126名が、認定審査の結果クリニカルラダーレベルⅠ「新人」の認定を受けました。
付属病院本館11・12階に病床数43床の全室個室の特別病棟がオープンしました。 木のぬくもりと和の趣があり、病室をイメージさせない温かみのある落ち着いた空間を演出しています。 患者・家族の方に、ゆっくりと過ごして頂ける、快適な環境を提供できるように努めていきます。
付属病院は、後期工事が終了し新病院がオープンしました。新しくなった職員食堂やスターバックスコーヒー、セブンイレブンなどに気軽に買いに行けるようになり、働きやすい環境になりました。
私の所属する病棟は、神経内科と脳卒中集中治療科の患者さんが半数を占めており、嚥下障害や構音障害などの機能障害を持つ患者さんが多くいらっしゃいます。 その中でも嚥下障害の患者さんの食事については、安全に食べられるように介助するにはどうしたらよいか、常に気を遣い不安を感じていました。