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» 多摩永山病院 救命救急センター S.Kさん
ナースからのメッセージ
看護師になったきっかけと、当院への入職動機はなんですか?
もともとはサラリーマンとして働いていましたが、忙しい毎日を送る中で何時しか将来の自分に自信が持てなくなり、人から感謝されるような社会のために貢献できる仕事に就きたい考えるようになりました。看護師を目指したのは同じ看護師であった父の影響が大きかったです。入職にあたり、救命救急センターを有する、いくつかの大学病院を見学し、勤務形態や休日、お給料などを踏まえて多摩永山病院に入職することを決めました。
いまはどちらの病棟でどんなお仕事をしていますか?そこでのお仕事のどんな ところにやりがいを感じますか?
私は救命救急センターに所属しており、主に初療室(ER)での業務と、ICUのチームリーダーを行っています。救命救急センターは救急車を受け入れる初療室(ER)と、集中治療を行うICU、HCUで構成されています。救急車で運ばれてきたその時から、一般病棟やリハビリ病院へ移っていく時まで比較的長い期間を患者さまと関わることができるのが特徴で、患者さまの様々なステージで看護を提供できることにやりがいを感じています。
これからの目標や将来の自分像について教えてください。
特定行為研修を修了し、クリティカルケア認定看護師にステップアップすることがひとまずの目標です。私は現在、救急看護認定看護師として活動を行っていますが、生命の危機にある患者さまには迅速な対応が求められます。わが国では2015年より「特定行為に係る看護師の研修制度」が創設されました。特定行為研修を受けることで、提供できるケアが拡大し、迅速に患者さまの対応ができるようになることは有意義であると考えます。
これまでで最も印象的だったエピソード、 もしくはこんな経験をしたおかげで成長 できたという出来事はありますか?
2011年に発生した東日本大震災に対し、当院は宮城県気仙沼市に医療救護チームを派遣しました。私は救護チームのメンバーとして被災地を訪れましたが、被災地では想像を絶する光景と、何もできない自分の無力さに言葉も出ませんでした。そんな私に被災地の方々は「いつもありがとう。これ食べる?」と優しい声をかけて下さり、逆に励まされてしまいました。そのときの事は今でも時々思い出しますし、忘れることはないと思います。
いま当院に興味をもってホームページを見てくれている皆さんにメッセージを お願いします。
当施設では2004年にドクターカーを用いた病院前救急医療活動を開始しました。このドクターカーには看護師も同乗し、クルーの一員として活躍しています。救急医療に興味のある方、当院を見学に来てみてはいかがですか?
ナースのメッセージ
K.Tさん
千葉北総病院 救命救急センター
Y.Iさん
付属病院 高度救命救急センター
K.Mさん
武蔵小杉病院 小児病棟
M.Wさん
武蔵小杉病院 産科
T.Aさん
武蔵小杉病院 循環器内科・呼吸器内科
S.Kさん
多摩永山病院 救命救急センター
Y.Yさん
多摩永山病院 循環器内科・腎臓内科
E.Iさん
付属病院 外科系集中治療室
M.Iさん
千葉北総病院 中央手術室
N.Nさん
付属病院 本館5階S(総合診療科)