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投稿規程のダウンロードは こちらから
- 日本医科大学医学会雑誌(和文誌)は基礎,臨床分野における医学上の業績を紹介することを目的とし,他誌に未投稿のものでなければならない.
- 本誌への投稿者(全共著者を含む)は原則的に日本医科大学医学会会員に限る.ただし,依頼原稿についてはこの限りではない.
- 日本医科大学医学会雑誌,第16巻第2号(令和2年4月)以降に掲載するすべての論文に対して,クリエイティブ・コモンズ表示4.0国際(CC BY NC ND)ライセンス(https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/)を採用した.すべての論文の著作権については,論文が採用された場合,日本医科大学医学会に委譲されるが,ライセンス採用後も日本医科大学医学会が保持するものとする.ライセンスが付与された論文については,非営利目的の場合,元の論文のクレジットを表示することを条件に,すべての者が,ダウンロード,二次使用,複製,再印刷,頒布を行うことができる.営利使用または改変を行う場合は,編集主幹による利用許諾を要する.また,第16巻第2号(令和2年4月)以前に掲載された論文についても同様に利用許諾を要する.
- 投稿論文の研究は「ヘルシンキ宣言,実験動物の飼養および保管等に関する基準(「日本医科大学動物実験規程」参照)」,あるいは各専門分野で定められた実験指針および基準等を遵守して行われたものであること.
- 投稿時点で施行されている個人情報保護法を遵守したものであること.
なお,臨床研究を投稿する場合は,研究対象者を特定できる文面・写真を掲載しないことおよび人権を損なうことのないように配慮し,研究対象者からインフォームドコンセントが得られていること.
また,動物実験の場合は,動物の維持・管理や実験操作に伴う疼痛の緩和に配慮したことを明記すること.
- 法的あるいは倫理的に審査が必要とされている研究については,倫理審査委員会の承認を得ていることを証明する書類を提出または承認番号を明記する.
- 本誌には次のものを掲載する.
(1)原著,(2)綜説(論説),(3)臨床医のために,(4)臨床および実験報告,(5)症例報告,(6)CPC・症例から学ぶ・基礎研究から学ぶ,(7)話題,(8)その他編集委員会が認めたもの.
種目 |
原稿 |
英文抄録 |
図表写真の点数 |
原著 |
16,000字以内 |
400語以内 |
制限なし |
綜説(論説) |
16,000字以内 |
400語以内 |
12点以内 |
臨床医のために |
4,000字以内 |
400語以内 |
6点以内 |
臨床および実験報告 |
3,200字以内 |
400語以内 |
6点以内 |
症例報告 |
3,200字以内 |
400語以内 |
6点以内 |
CPC・症例から学ぶ・
基礎研究から学ぶ |
6,400字以内* |
400語以内 |
文字数に含む |
話題 |
2,200字以内 |
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− |
*ただし,図・表・写真に関しては,1点400字に相当.
- 論文の投稿は,電子投稿システム「ScholarOne Manuscripts」で行う.
投稿ウェブサイト:https://mc.manuscriptcentral.com/manms
*事前にアカウント登録が必要.
- 所定の「論文投稿チェック表」・「誓約書・著作権委譲書」・「利益相反(COI)自己申告書」(全共著者を含む)を添付する.
なお,論文内に利益相反の状態(利益相反が無い場合もその旨)を明記する.
- ネイティブではない著者が執筆した英文抄録については,事前にネイティブの者の校正を受けること.
- 原稿の構成は,(1)表紙,(2)抄録,(3)Key words(英語)5語以内,(4)本文〔緒言,研究材料および方法,結果(成績),考察,結論,文献〕,(5)図・表・写真とその説明,(6)その他とする.
- 原稿の内容は,
(1)表紙:表題,所属名,著者名,連絡先(所属機関,勤務先または自宅の住所,電話番号,Fax番号,e-mail address).以上を全て和文と英文で提出する.表題には略語を使用しない.著者は原則として10名以内とする.
(2)文献:本論文の内容に直接関係のあるものにとどめ,本文引用順に,文献番号を1.2.3.…とつける.文献には著者名(6名以下は全員,7名以上は3名を記載し,4名からはほか,英文はet al.で記載する.)と論文の表題を入れ,以下のように記載する.なお,雑誌の省略名は和文の場合は医学中央雑誌・収載誌目録,欧文誌では“NLM Catalog: Journals referenced in the NCBI Databases”による.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/nlmcatalog/journals
- 雑誌の記載例
松谷 毅,藤田逸郎,金沢義一ほか:残胃癌に対する腹腔鏡補助下残胃全摘術.
日医大医会誌2014;10:178-181.
Yokota H: Cerebral endothelial damage after severe head injury. J Nippon Med Sch. 2007; 74: 332-337.
- 単行書の記載例
横田裕行:救急医療における終末期医療.第10巻救急医療(シリーズ生命倫理学).有賀 誠,手嶋 豊編.2012; pp 79-100,丸善出版 東京.
Ogawa R: Diagnosis, Assessment, and Classification of Scar Contractures. In Color Atlas of Burn Reconstructive Surgery (Hyakusoku H, Orgill DP, Teot L, Pribaz JJ, Ogawa R, eds), 2010; pp 44-60, Springer-Verlag Berlin Heidelberg, Berlin.
- オンラインジャーナルの記載例
Yoshida H, Taniai N, Yoshioka M, et al.: The current status of laparoscopic hepatectomy. J Nippon Med Sch. 2019 Aug 15; 86: 201-206 https://doi.org/10.1272/jnms.JNMS.2019_86-411
- Webサイトの記載例
National Comprehensive Cancer Network: NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology: Non-Small Cell Lung Cancer Ver. 2; 2018. https://www2.tri-kobe.org/nccn/guideline/lung/english/
non_small.pdf
- データベースの記載例
U.S National Institutes of Health. SEER Summary Staging Manual-2000. http://seer.cancer.gov/tools/ssm/ Accessed Jan 26 2015.
(3)図・表,写真:
表題,説明を含め英文(推奨)で作製する.表はTable 1(表1),Table 2(表2)…,図はFig. 1(図1),Fig. 2(図2)…とし本文の欄外に挿入箇所を明示する.
表の上には必ず表題,図には図題を付ける.また,本文を併読しなくともそれだけでわかるよう実験条件を図・表・写真の下に簡単に記載することが望ましい.
(4)見出し符号:
見出し符号を付ける場合は1,(1),1),i,(i),i)を基本順位とする.ただし,緒言,結論には見出し符号は付けない.
(5)原則として国際単位系(SI)を用いる.記号のあとにはピリオドを用いない.数字は算用数字を用いる.
- 論文の採否は,編集委員会が決定する.
- 投稿前に英文校閲を希望する場合は,事務局にご連絡下さい.(有料)
- 著者校正は原則として初校のみとし,指定期限以内に返却するものとする.校正は脱字,誤植のみとし,原文の変更,削除,挿入は認めない.
- 投稿原稿は原則として,その印刷に要する実費の全額を著者が負担する.
- 別刷の費用は著者負担とする.ただし,依頼原稿は別刷50部を無料贈呈する.
- 投稿に関する問い合わせ・連絡先
〒113-8602 東京都文京区千駄木1丁目1番5号
日本医科大学医学会事務局内
日医大医会誌編集委員会
電話:03-3822-2131(内線5111)
FAX:03-5814-6765
E-mail:jmanms@nms.ac.jp
(令和2年10月15日)
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