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医師・医療機関のみなさまへ

診療科の概要

多摩地域の基幹病院である当院は、大学付属病院として地域医療に貢献するとともに、医学教育、最新医療の研究に尽力する立場にあります。
現在、当科は5名の常勤医師がおり、真菌症、細菌感染症からアレルギー疾患、悪性腫瘍まで幅広く皮膚疾患の診断、治療と研究を行っています。様々な皮膚疾患に対して、専門家の立場から診療を行ない、院内の他科からの信頼のみならず、地域の病院、開業医からも信頼される存在になるよう努めて参ります。
当科は多摩地区の病院、大学が参加する『多摩皮膚科専門医会』に所属し、年数回の勉強会を行っています。平成15年(2003年)から当科独自に、多摩市の皮膚科開業医先生と『多摩市皮膚科病診連携の会』を発起して、年1~2回の勉強会を開催していましたが、平成19年(2007年)3月から『多摩永山皮膚科病診連携の会』と名称を変更し、多摩市、八王子市、稲城市などの当院周辺地区の皮膚科開業の先生にお声をおかけし、新たな勉強会となりました。
当科は日本皮膚科学会専門医研修施設の認定を受けており、皮膚科専門医の研修にも力を注いでいます。また平成20年(2008年)5月1日より日本アレルギー学会認定教育施設の認定を受け、アレルギー専門医の研修にも取り組んでいきます。また、専修医、研修医の教育も実施しています。

最終更新日:令和元年(2019年)10月9日

診療実績

年度(4月~3月) 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度 29年度
外来患者実数(人) 14,506 14,132 14,355 15,183 14,569 14,468
外来患者延べ数(人) 21,333 20,640 21,056 21,993 21,197 20,315
年(1月~12月) 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年
入院患者数(人) 44 55 64 65 92 65
手術、生検件数(件) 375 425 482 384 478 376
パッチ(プリック)テスト件数(件) 48(12) 51(10) 26(10) 22(8) 18(8) 27(12)
紹介患者数(%) 648(33.3) 904(45.8) 801(36.6) 719(33.2) 996(50.0) 1,087(60.0)
新患患者数(名) 1,948 1,975 2,187 2,166 1,779 1,811

その他

特殊機器

  • 紫外線全照射装置
  • 炭酸ガスレーザー
  • イオントフォレーシス
  • ダーマトスコープ

研究概要と実績

Ⓐアトピー性皮膚炎における研究

①アトピー性皮膚炎におけるケモカイン、サイトカインネットワークの解析
②アトピー性皮膚炎におけるT細胞の解析
アトピー性皮膚炎における抗核抗体についての検討
④アトピー性皮膚炎患者におけるアトピービジネスの調査検討
⑤治療ノートを用いた小児のアトピー性皮膚炎診療の臨床検討
⑥多摩地区におけるアトピー性皮膚炎の臨床統計

Ⓑ経皮吸収に関する共同研究(明星大 渡邉 幸夫先生)

①アミノ酸イオンの経皮吸収とHLBに関する研究
②アミノ酸キラリティと経皮吸収に関する研究

Ⓒ界面活性剤の皮膚残留性に関する共同研究(明星大 渡邉 幸夫先生)

①界面活性剤の皮膚残留性に関するin vitro経皮試験に関する研究
界面活性剤のin vivo皮膚残留性に関する経皮研究

沿革

平成2(1990)年12月:皮膚科開設 外来診療のみ
平成3(1991)年8月:部長代行 西原 潔講師 外来診療のみ
平成9(1997)年9月:部長代理 西原 潔講師 常勤体制(外来、入院診療)
同年    11月:部長 中村進一助教授
平成10(1998)年1月:部長代理 西原 潔講師
同年    10月:部長 伊東文行助教授
平成11(1999)年4月:部長代理 藤本和久講師
平成15(2003)年4月:部長代理 堺 則康講師
平成16(2004)年10月:部長代理 五十嵐 司講師
平成17(2005)年9月:部長代理 東 直行講師
平成26(2014)年9月:部長 東 直行講師
平成27(2015)年4月:部長 東 直行准教授

現在に至る