救命救急センターが外傷診療施設機能評価制度において最高評価SSSを取得しました。
このたび、当院の救命救急センターは、一般社団法人日本外傷学会が実施する「外相診療施設機能評価制度」において、最高評価であるSSS評価を受けました。
外傷診療施設機能評価制度は、外傷診療体制、診療の質、地域貢献、自己評価の実施状況などを総合的に評価し、外傷診療施設としての機能を認定する制度です。
今回認定されたSSS評価は、外傷診療体制整備基準を極めて高い水準で満たしている施設に与えられる最上位の評価で、全国で13ヶ所が認定され、大学分院では当院が初めて認定されたものとなります。また、千葉県内では3ヶ所が本制度の評価を受けていますが、SSS評価は当院のみとなります。
これは、当院における重症外傷患者さんへの受入体制、救命救急センターを中心とした多診療科・多職種による連携、迅速かつ組織的な診療体制、地域の救急医療における役割などが総合的に評価されたものと受け止めています。
今回の評価は、救命救急センターのみならず、診療各科、看護部、薬剤部などの外傷診療に関わる多くの職員の連携と日々の積み重ねによるものです。
当院では、交通外傷、転落・転倒、労働災害などによる重症外傷をはじめ、緊急性・専門性の高い救急患者さんに対し、24時間体制で診療を行っています。
今後も地域の救急医療を担う医療機関として、消防機関、医療機関、行政機関をはじめとする関係機関との連携をさらに深めながら、安全で質の高い外傷診療の提供に努めてまいります。
引き続き、地域の皆さまに信頼いただける病院を目指し、職員一同、外傷診療体制のさらなる充実に取り組んでまいります。


