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インフルエンザ流行による面会自粛と感染予防について

《ご協力のお願い》

既にご存知の通り、今シーズンはインフルエンザが例年以上に猛威をふるっています。病院には抵抗力の弱い患者さんがたくさん入院や通院をされており、特に入院されている方はインフルエンザに感染すると重症化する場合もあります。このようなことから、院内での感染を防止するため、面会の自粛をお願いいたします。

ご面会は必要最小限にしていただきますよう
ご理解とご協力をお願いいたします

以下は 面会時の注意点です。

  1. 体調の悪い方・小学生以下のお子様は面会をご遠慮いただいております。
  2. できるだけ少人数、短時間で面会を済ませて頂きますようご協力ください。
  3. 咳などが出ない健康な状態であっても、マスクを着用してください。
    (マスク未着用の場合は職員から声をかけさせていただく場合がございます。)
  4. 手指の消毒
    病室へ「入る前」、病室から「出た時」に備え付けの「アルコール性手指消毒剤」による手指消毒をお願いします。

状況によっては、遠方からお越しいただいた場合におきましても、面会をご遠慮いただくことがありますので、予めご承知おきください。この措置はインフルエンザ流行の終息まで継続いたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。


平成31年2月

日本医科大学多摩永山病院
院長 中井 章人

インフルエンザ流行による面会自粛と感染予防について《ご協力のお願い》