Q06. 「A」「B」2種類の薬があると聞きましたが、どう違うのですか?
A06.丸山ワクチンは無色透明の注射液剤で、AとBの二種類があります。Bの濃度はAの10分の1になっています。通常は濃いものと薄いものを交互に皮下注射します。ただし、患者さんの病状によっては、AのみまたはBのみの処方が適していることもあるので、そうした場合は処方をA・AまたはB・Bに変更する場合もあり得ます。
ちなみに、白血球減少治療剤として認可されているアンサー20はAの10倍濃度です。
丸山ワクチンは無色透明の注射液剤で、AとBの二種類があります。Bの濃度はAの10分の1になっています。通常は濃いものと薄いものを交互に皮下注射します。ただし、患者さんの病状によっては、AのみまたはBのみの処方が適していることもあるので、そうした場合は処方をA・AまたはB・Bに変更する場合もあり得ます。
ちなみに、白血球減少治療剤として認可されているアンサー20はAの10倍濃度です。