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◆再生医療セミナー2021

 「再生医療等製品の開発方法:ここを聞きたい!」の開催のお知らせ



   

 本セミナーは、再生医療等製品の開発過程で医薬品医療機器総合機構(PMDA)とRS戦略相談を実施する際に整理すべき事項を明らかにし、相談資料作成を含めて対面助言で十分な議論を行い、開発を円滑に進めることを目的に開催いたします。今年度は、昨年度開催時に多く要望が寄せられた「ケーススタディ:遺伝子治療用製品」に焦点をあて、産官学の講師から開発におけるポイントと戦略の講演お行います。

 第1回は「規格や工程内管理試験の設定(遺伝子治療用製品のケーススタディ1)」、第2回は「ウイルス安全性の確保と生物由来原料基準への対応(遺伝子治療用製品のケーススタディ2)」がテーマとなります。再生医療等製品の開発に取り組む研究者・開発関係者はもちろんのこと、ご関心のある先生方のご参加も広くお待ちしております。

※第1回と第2回で申込みフォームが異なりますので、ご注意ください。
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【第1回「規格や工程内管理試験の設定(遺伝子治療用製品のケーススタディ1)」】
  ■開催日時・会場
  日時:2021年9月3日(金)18:30~20:00
  会場:オンライン開催(Zoomウェビナー、事前登録要)

  ■テーマ
  規格や工程内管理試験の設定(遺伝子治療用製品のケーススタディ1)
  工程内管理試験/規格の設定等


 ■講師
  慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター 客員准教授
  第一三共株式会社

  尾山 和信 先生

 ■お申込方法
  こちらを参照の上、「お申込みフォーム」からご登録をお願いします。

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【第2回「ウイルス安全性の確保と生物由来原料基準への対応(遺伝子治療用製品のケーススタディ2)」】
 ■開催日時・会場
  日時:2021年10月1日(金)18:30~20:00
  会場:オンライン開催(Zoomウェビナー、事前登録要)

 ■テーマ
  ウイルス安全性の確保と生物由来原料基準への対応(遺伝子治療用製品のケーススタディ2)
  生物由来原料基準の運用/ウイルス安全性の確保

 ■講師
  慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター 客員准教授
  第一三共株式会社
  尾山 和信 先生

 ■お申込方法
  こちらを参照の上、「お申込みフォーム」からご登録をお願いします。
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 ■留意事項
 オンライン開催となりますので、何らかの理由で音声や映像が乱れたり、通信が中断してしまったりする事などがございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
 

 ■お問い合わせ先
 慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター 再生医療等支援部門
 mail: apply-rm*ctr.hosp.keio.ac.jp <mailto:apply-rm*ctr.hosp.keio.ac.jp>
  (*を@に変えてください)


 ■事前準備
 オンライン開催にあたり、zoomを使用いたします。zoomを初めて利用される方は、こちらから事前にダウンロードをお願いいたします。


(参考)今後の本セミナーの開催予定は以下の通りです。(全5回)
 第1回 「規格や工程内管理試験の設定(遺伝子治療用製品のケーススタディ1)」

    2021年9月3日(金)18時30分〜20時00分
 第2回 「ウイルス安全性の確保と生物由来原料基準への対応(遺伝子治療用製品のケーススタディ2)」

    2021年10月1日(金)18時30分〜20時00分
 第3回 「カルタヘナ法」

    2021年10月29日(金) 18時30分〜20時00分
 第4回 「遺伝子治療法製品の非臨床安全性試験の立案方法」

    2021年 11月26日(金) 18時30分〜20時00分
 第5回 「臨床試験のデザイン(仮)」

    2021年 12月24日(金) 18時30分〜20時00分