概況・沿革
日本医科大学付属病院について
日本医科大学付属病院は、東京のほぼ中心に位置する文京区にあり、文京の名のとおり、
学校や病院、公園などが多く、都内でも最も静かな環境のなかにあります。特に病院の周辺
には緑が多く、四季の変化は私たちに心の安らぎを与えてくれます。
本院は、明治43年に千駄木の地に開院以来、地域に根付いた医療を展開して参りました。
特に、本邦初の救命救急センターの設置、特定機能病院の認可、地域がん診療連携拠点病院の指定などを通じて、時代に応じた高度医療を提供し続けています。また、その実績は教育・研究面と併せて、国内外で高く評価されております。
学校や病院、公園などが多く、都内でも最も静かな環境のなかにあります。特に病院の周辺
には緑が多く、四季の変化は私たちに心の安らぎを与えてくれます。
本院は、明治43年に千駄木の地に開院以来、地域に根付いた医療を展開して参りました。
特に、本邦初の救命救急センターの設置、特定機能病院の認可、地域がん診療連携拠点病院の指定などを通じて、時代に応じた高度医療を提供し続けています。また、その実績は教育・研究面と併せて、国内外で高く評価されております。
平成30年1月には本館がリニューアルオープンいたしました。「チームワークで患者さん中心の理想的な病院づくり」のコンセプトの基に、患者さんが治療に専念できる環境を提供いたします。
概況
開設者 | 学校法人日本医科大学 理事長 坂本 篤裕 |
管理者 |
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診療科 | 42科 |
許可病床数 | 877床(一般850床・精神27床) |
職員数 | 2,761人(令和4年4月現在) |
看護種別 |
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主な施設 |
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沿革
1876年(明治9年) | 4月 | 長谷川泰が済生学舎を開設 |
1904年(明治37年) | 4月 | 磯部検三が私立日本医学校を創立 |
1910年(明治43年) | 11月 | 日本医学校付属医院を開設 |
1912年(明治45年) | 私立日本医学専門学校に昇格 | |
1919年(大正8年) | 4月 |
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1926年(大正15年) | 2月 |
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1945年(昭和20年) | 3月10日 |
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1952年(昭和27年) | 2月 | 学制改革により新制日本医科大学となる |
1954年(昭和29年) | 12月 | 日本医科大学付属医院と改称 |
1958年(昭和33年) | 7月 |
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1960年(昭和35年) | 4月 | 内視鏡センター設置 |
1961年(昭和36年) | 病理部設置 | |
1963年(昭和38年) | 4月 |
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1965年(昭和40年) | 10月 | 付属病院増築工事完成 |
1970年(昭和45年) | 血液浄化療法室設置 | |
1973年(昭和48年) | 集中治療室設置 | |
1975年(昭和50年) | 4月 | 救急医療センター設置 |
1977年(昭和52年) | 1月 | 救命救急センター設置(厚生省認可第一号) |
1986年(昭和61年) | 9月 | 東館開院 |
1989年(平成元年) | 7月 | 保険審査室設置 |
1993年(平成5年) |
4月 |
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12月 | 特定機能病院承認 | |
1995年(平成7年) | 4月 | 医療連携室設置 |
1996年(平成8年) | 11月 | エイズ診療拠点病院 |
1997年(平成9年) | 2月 | 東京都災害拠点病院(地域災害拠点中核病院)指定 |
1997年(平成9年) | 7月 | 東洋医学科設置 |
2003年(平成15年) | 11月 | 医療情報室設置 |
2004年(平成16年) | 5月 | 輸液療法室(現 外来化学療法室)設置 |
2004年(平成16年) | 4月 | ME部設置 |
2004年(平成16年) | 8月 | 東京DMAT指定医療機関 |
2008年(平成20年) | 2月 | 地域がん診療連携拠点病院に指定 |
2011年(平成23年) | 3月 | 新病院竣工 |
2014年(平成26年) | 8月 |
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2016年(平成28年) | 6月 |
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2018年(平成30年) | 1月 | 新病院(後期)開院 (アクションプラン 2期) |
3月 | 東京DPAT協定等締結医療機関 | |
3月 | がんゲノム医療連携病院の指定 | |
4月 | 難病診療連携拠点病院 | |
2021年(令和3年) | 12月 |
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