日本医科大学中央図書館 情報調査係  2020.5.1      
Tel. 内5249  03-3822-2131(代表)    

 

 図書館Q&A  

質問一覧
【 図書館利用 】
Q1 MyOPACでできることはどのようなことですか。
Q2 関連病院派遣中、中央図書館を利用するにはどうしたらよいですか?
Q3 探している文献が他機関の図書館に所蔵されていることがわかりました。直接見に行きたいのですが。

【所蔵資料(図書・雑誌)】
Q4 探している資料が図書館に所蔵されているかを調べるにはどうしたらよいか。
Q5 図書館(室)で資料が置いてある場所はどこでわかりますか。
Q6 日本医科大学の業績集を見たい。
Q7 診療ガイドラインを調べたいのですが。
Q8 厚生労働省科学研究費関係資料を探すにはどうしたらよいか。

【 文献検索(PubMed, 医中誌Webなど)・調査 】
Q9 自宅のパソコンから学内専用データベースや、電子ジャーナルを利用するにはどうすればよいですか?
Q10 PubMedや医中誌Webの検索結果に表示される  アイコンは何か。
Q11 文献の引用情報を探すにはどのようにしたらよいか?
Q12 雑誌のインパクトファクターを調べる方法は?

Q13 EBM文献を調べるデータベースはありますか?

【 電子ジャーナル 】
Q14 電子ジャーナルを自宅等、学外から利用するにはどのようにしたらよいか?
Q15 電子ジャーナルの全文を開こうとしたら、パスワードを要求された。どうしたらよいか。
Q16 「利用制限数を超えている」旨のメッセージが表示されてアクセスできなかった。
Q17 図書館で契約している以外の電子ジャーナルを文献単位(pay per view)で入手するにはどのようにしたらよいか? 申し込み画面が表示されない場合はどのように対処するのか。
Q18 メディカルオンラインFAXは、有料なのか。また、どのFAX番号を指定したらよいか。

【MyOPAC 】
Q19 「文献複写・貸借申込」をしたいがどのようにしたらよいか。
Q20 申込文献の到着状況はどのように確認するのか。
Q21 パスワードを忘れてしまった。
Q22 文献到着のお知らせメールが届かない。

PC・ネットワーク利用
Q23  館内でPCは利用できますか?
▲TOP▲ HOME
<質問と回答>

図書館利用

Q1 MyOPACでできることはどのようなことですか。
A.
図書館Webサービス(MyOpacとは?)をご覧ください。
Q2 関連病院派遣中、中央図書館を利用するにはどうしたらよいですか?
A.

図書館までご連絡下さい。「図書館利用申請用紙」をお送りしますので、ご記入の上、メール添付等でご返送ください。登録更新後、ご利用方法等をお知らせいたします。

Q3 探している文献が他機関の図書館に所蔵されていることがわかりました。直接見に行きたいのですが。

A.

以下の大学図書館とは相互利用協定を結んでいますので、紹介状や事前連絡不要で利用が可能です。
順天堂大学図書館・東京大学医学図書館・東京医科歯科大学図書館・文京学院大学本郷図書館
詳細はこちら→「
文京医学図書館コンソーシアム利用条件一覧 」をご覧ください。

上記以外の図書館を利用希望の場合は、利用条件等の確認が必要となります。図書館へご相談ください。

TOP < HOME
所蔵資料

Q4

探している資料が図書館に所蔵されているかを調べるにはどうしたらよいか。

A.

所蔵検索(OPAC)で検索をします。
検索結果が多い場合は、画面左側の「絞込項目」の所蔵館、データ種別等で絞込を行ってください。
所蔵していない資料は他館から取り寄ることができます(有料)。「
文献複写・貸借申込」を参照してください。

Q5

図書館(室)で資料が置いてある場所はどこでわかりますか。

A.

OPACの「配架場所」が資料の場所です。→詳細「所蔵検索(OPAC)使用法」(PDF)
中央図書館は「図書館各階のご案内」をご覧ください。(各階のMAPもこちらからご覧になれます。)

Q6

日本医科大学の業績集を見たい。

A.

1階「日本医科大学関係資料コーナー」に「日本医科大学研究業績年報」、2階には個人業績集があります。
1994年度から2001年度まではCD-ROM,オンライン版は「日本医科大学研究業績」として1985年以降、学内専用ページで公開しています。

Q7

診療ガイドラインを調べたいのですが。

A.

ホームページのEBM・診療ガイドラインをご利用ください。

併せてEBM文献・ガイドラインを見つけるためのデータベースを紹介しています。
・関連
学会のホームページのコンテンツ中にガイドラインを探すのも有効な手段です。
・関連図書については、EBM・科学的根拠・ガイドラインなどを書名の一部として
所蔵検索(OPAC)で検索できます。
・ガイドラインは雑誌の特集記事として掲載されることがあります。
所蔵検索(OPAC)より詳細検索で「雑誌特集記事」をチェックし、検索してください。

Q8 厚生労働省科学研究費関係資料を探すにはどうしたらよいか。
A.
厚生労働科学研究成果データベース」をご覧ください。全文を公開されているものがあります。
TOP < HOME
文献検索・調査
Q9 自宅のパソコンから学内専用データベースや、電子ジャーナルを利用するにはどうすればよいですか?
A.
NMSの「ユーザーID」「パスワード」をお持ちの方は、学外からも日本医科大学学内専用ホームページが閲覧いただけます(ユーザIDNMSメールアドレスの@より左側)。そちらから図書館ホームページにアクセスすると,医中誌Webなどのデータベースや,電子ジャーナル,電子ブックを利用することができます。
*注:契約上、卒業生、日本医科大学医学会会員、学内共同研究者の方にはご提供ができません。

接続のURLなど,詳しくはICT推進センターHPFAQをご覧ください。
インターネットからの接続についてご不明の点は、
ICT推進センターにお問い合わせください。
Q10 PubMedや医中誌Webの検索結果に表示される  アイコンは何か。
A.
検索結果には、日医大アイコン や,電子ジャーナル提供元アイコンが表示されます。
日医大アイコン
をクリックすると、契約している電子ジャーナルへのリンク,図書館での所蔵情報,文献複写申込へのリンクが表示されます。
Q11 文献の引用情報を探すにはどのようにしたらよいか?
A.
SCOPUS(Elsevier社提供)およびWeb of Science(Clarivate Analytics社提供)を導入していますので、こちらをお使いください。 
Q12 雑誌のインパクトファクターを調べる方法は?
A.
JCR(Journal Citation Reports)Webがご利用になれます。
Q13 EBM文献を調べるデータベースはありますか?
A.
  • Minds…国内における診療ガイドラインの情報。日本医療機能評価機構提供。
  • The Cochrane Library (DVD版、Web版) …コクラン共同計画作成のシステマティック・レビューを含むデータベース20132月以降、出版から12ヶ月経過したシステマチックレビューがWebでオープンアクセス(無料公開)化されています。
  • UpToDate Anywhere米国の主要医学会共同作成の臨床支援ツール。図書館ホームページからアクセスしてください。また、日本医科大学学術ネットワークに接続されたコンピューターからユーザー登録をすることにより、ご自宅や出張先など、場所を問わずUpToDateをご利用いただけます。
    当館ホームページ「EBM・診療ガイドラインも参照してください。
TOP HOME
電子ジャーナル 
Q14 電子ジャーナルを自宅等、学外から利用するにはどのようにしたらよいか?
A.
契約している電子ジャーナル&ブックなど学内利用者専用のページを、ご自宅のパソコンなど学術ネットワーク以外からご利用になる場合は、
ICT
推進センターが提供しているインターネットからの学内接続を通して、ご利用ください。ただし、学術ネットワークの利用登録が必要です。

*注:卒業生・大学に籍のない方はご利用いただけません。

詳しくは,ICT推進センターHPをご覧ください。
インターネットからの学内接続についてご不明の点は、ICT推進センターにお問い合わせください。
Q15 電子ジャーナルの全文を開こうとしたら、パスワードを要求された。どうしたらよいか。
A.
  • 購読契約タイトルは、学術ネットワークに接続したパソコンでのみ利用できます。学外から利用する場合は、「電子ジャーナルを自宅等、学外から利用するにはどのようにしたらよいのか?」をご覧ください。
  • 契約上、利用できる該当発行年が限られている場合があります。学術ネットワークに接続したパソコンからのアクセスでパスワードが求められた場合は、「EJタイトルリスト」で、
    その雑誌名で検索して該当があるか、また、ご覧になりたい号の発行年が、契約内のものかをご確認ください。

表示例 Circulation Journal (雑誌名)
          from 2002 to present (利用できる出版年 この場合..2002年以降)」 

該当外の場合、その場でサイトから入手をしたい場合には、個人的にクレジットカード支払いにてご利用になれる場合もあります。くわしくはこちらをご覧ください。

  • 契約タイトルは年契約になっております契約切れの場合もありますので、上記をご確認のうえ、アクセスができない場合は雑誌係(内線5358)までご連絡ください。

Q16

「利用制限数を超えている」旨のメッセージが表示されてアクセスできなかった。

A.

いくつかの電子ジャーナルには同時アクセス数に制限を設けているものがあります。
そのため、制限数を超えた場合は「利用できない」というメッセージが出てしまいます。少し時間を置いてから、再度アクセスしてみてください。

 なお、このような同時アクセス制限のある、ログオフ機能の付きの電子ジャーナルをお使いの場合は、必ず終了時にログオフを実行してください。 
   ログオフをせずに画面を閉じると、 サーバが「利用中」と判断し、タイムアウトまでの間、他の方が利用できなくなりますので、ご協力ください。

Q17

図書館で契約している以外の電子ジャーナルを文献単位(pay per view)で入手するにはどのようにしたらよいか? 申し込み画面が表示されない場合は、どのように対処するのか。

A.

サイト上でクレジットカード決済等で購入できるサービスが提供されている場合があります。詳細はこちらをご覧下さい。
このサービスは個人を対象にしているために、学術ネットワークからアクセスすると、IPアドレスで機関とみなされるため、うまくできない場合があります。 
その場合は、学外の一般のプロバイダからアクセスしてください。

Q18 メディカルオンラインFAXは、有料なのか。また、どのFAX番号を指定したらよいか。
A.
契約電子ジャーナルのため、費用は発生しません。
FAX
番号は、医局やご自宅等,受信のできる機器の番号を指定してください。

MyOPAC

Q19

「文献複写・貸借申込」をしたいがどのようにしたらよいか。

A.

図書館利用登録およびMyOPACのパスワードを設定してください。詳細は「文献複写・貸借申込」をご覧ください。

Q20

申込文献の到着状況はどのように確認するのか。

A.  MyOPACの「利用者サービス」から「文献複写・貸借申込状況照会」を選択するか、または文献複写・貸借申込画面の右上にある「申込状況照会」をクリックすると、申込状況が表示されます。

Q21

パスワードを忘れてしまった。

A.

図書館へお知らせください。登録されているパスワードをいったん削除しますので、「パスワード新規登録」より再設定を行ってください。

Q22

文献到着のお知らせメールが届かない。

A.

@受信設定をご確認ください。ドメイン指定やメールアドレス指定されている場合は、「library@nms.ac.jp」を受信可能にしてください。
A迷惑メールと認識される場合があります。迷惑メールフォルダを確認の上、受信フォルダにメールが届くよう設定してください。

TOP HOME

PC・ネットワーク利用

Q23

館内でPCは利用できますか?

A.

@ 1階に学習・研究用のPCエリアを設置しています。2時間ごとの予約制です。カウンターで手続きのうえ,ご利用ください。

A 個人のノートPCなどはキャレルデスクで利用してください。ICT推進センターにネットワーク利用申請をしていれば,無線LANアクセスポイント「eduroam」が使えます。詳しくはICT推進センターを参照してください。
>>>
























>