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C3病棟 循環器内科、呼吸器・腫瘍内科、消化器内科

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私たちの病棟は看護師43名、看護助手7名の看護要員を配置した、42床の内科病棟です。多くの個室と重症管理の病床を持つため、他科の患者さんの受け入れも行っています。
現在は、コロナ感染症患者の治療と発熱患者のトリアージをする病棟として稼働しています。その為、多岐にわたる診療科の治療や重症患者の管理、それから感染症対応と幅広い看護を実践しています。
最も力を入れていることは、学年関係なくお互いを尊重し、「協力」と「働きやすい病棟作り」を目指していることです。誰もが相手の意見を受け入れることを大切にしており、スタッフ同士気兼ねなく話し合いをしています。
コロナ禍で入職した2年目の看護師は、今では呼吸不全や心不全の急性期の患者の受け持ちをできるまで成長し、今年度入職した新人看護師は、受け持ち看護師の役割を担えるまで成長しました。先輩も後輩指導を行いながら共に成長しています。

きらりと光るナース I.Oさん 2021年入職

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新卒で当院に入職し、今年で勤続2年目を迎えました。入職してから4カ月後にコロナ病棟となり、慣れない感染対策や他科の疾患の患者さんも多くなり不安なことがたくさんありました。しかし、同期に支えてもらい、わからないことや不安なことがあれば先輩方に優しく指導していただきながら、日々貴重な経験を積んでいます。
入院患者さんの年齢層や疾患、そして急性期から慢性期までと様々な患者さんがおり、幅広い知識や技術が求められます。そのような中でも病棟で患者さんを受け持ち、看護問題に対し、個別性のある必要な看護を考えることがやりがいに繋がり、毎日楽しく仕事をすることが出来ています。不安なことや困ったことがあれば声を発するとたくさんの人が手を差し伸べてくれる暖かい職場です。私は今後さらにたくさんの知識を付け、患者さんや先輩から頼られる看護師を目指していきます。