科学研究費助成事業(文部科研費)

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令和8(2026)年度科学研究費助成事業(科研費)の公募について

研究種目名 学内締切日

基盤研究(A・B・C)、若手研究

 挑戦的研究(開拓)(萌芽)

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)

令和7年8月17日(日)

   ※令和8年度の公募については、後日公開致します。


◆申請手続き(e-Radログインはコチラ(e-Radログインはコチラ)

 1.  e-Radへの研究インテグリティに関する情報入力を行う(令和7年度から必須)

 研究の国際化やオープン化に伴い、研究者が意図せずに利益・責務相反や技術の流出をしてしまうことが近年指摘されるようになりました。

こうしたリスクを認識した上で、国内外に限らず、連携して研究を進めていく際には、自らの研究活動の透明性を確保し、説明責任を果たしていくことが重要です。

そこで、研究者は必要な情報をe-Radへ適切に報告・申告を行うよう、国から求められています。 詳細は下部をご確認下さい。

 2.科研費電子申請システムにて上記学内締切日までに操作を完了する。

     (1)作成したWord(添付ファイル項目)をアップロード

   (2)Web入力項目を入力

  (応募状況が「所属研究機関受付中」になっているかチェック)

        研究者/応募者ログインは こちら から

    ※科研費電子申請システムは、7月中旬 から利用できます。


 3.APRIN e-ラーニングの受講及び誓約書の提出 mailkaken@nms.ac.jp 

   * 令和5(2023)年4月1日以降に受講・誓約書を提出している方は不要です。

     ■ APRIN e-ラーニング「基本コースA(2023)」修了証

     ※APRIN受講は こちら から

         ■ 誓約書(研究者用)wordアイコン  *要直筆署名  

 

 4.researchmapを各自登録/更新 

   新規登録については こちら から


◆申請へ向けて 動画Web配信
 movie 研究計画調書(添付ファイル項目)の書き方について~基盤C・若手~

    ※基盤研究C・若手研究向けに、前年度の公募内容にて作成されています。

        ※令和8年度版では様式の変更がありますので、ご注意ください。

  movie 令和7年度公募における変更点及び応募情報web入力項目に関する説明動画

   ※令和8年度版は後日公開予定です。



◆学外審査経験のある教員によるアカデミックアドバイス

 学外審査経験のある教員によるアカデミックアドバイスを実施します。

 ご希望の⽅は、コチラ(Google forms)からお申し込みください。

  

【受付期限︓令和7年7⽉30⽇(水)17時00分厳守】


◆<参考>研究計画調書(添付ファイル項目)以下からダウンロード可能です

 ※公募要領・研究計画調書の記入例については こちら から

 (令和8年度の公募については、後日公開します。アカデミックアドバイスは令和7年度の様式を

   使用してください。)

 基盤研究(A):S-12

 基盤研究(B):S-13 

 基盤研究(C):S-14

 若手研究    :S-21 

 挑戦的研究(開拓):S-41-1 / S-41-2  

 挑戦的研究(萌芽):S-42-1 / S-42-2



◆申請手続き(e-Radログインはコチラ

<e-Rad操作について>(操作方法はコチラ

令和7年度の科研費申請から、研究代表者・研究分担者が下記内容を応募前に

e-Radへ登録しておく必要があります。

研究代表者/分担者全員チェック(e-Rad)が入っていないと応募できません

※e-Radから科研費電子申請システムへの反映に1時間程度の時間を要します


<e-Radへの登録する情報(科研費電子申請システムに連携される情報)>
・応募中の研究費
・受入予定の研究費
・e-Rad外の研究費(民間財団からの助成金、企業からの受託研究費や共同研究費など)
・兼業や、外国の人材登用プログラムへの参加、雇用契約のない名誉教授等を

 含む現在の全ての所属機関・役職
・所属機関への研究インテグリティ誓約状況(☑チェックをいれる)

  *参考

   <「e-Rad外の研究費の状況および役職と所属機関への届け出状況」の記載ルールについて>



問い合わせ先
研究推進課 mailkaken@nms.ac.jp / 内線:5156・5485・5145