救急対応

体調不良で医務室を利用する場合

体調がすぐれず休憩をしたい時、ケガや感冒の症状がある時など、医務室の利用を希望する時には、必ず武蔵境事務室もしくは千駄木教育棟教務課へ声をかけて下さい。
職員が部屋へ案内します。

付属病院を受診する場合

独歩が可能もしくは車椅子で受診が可能な場合、総合診療センターまたは当該診療科を受診します。予め連絡を入れ、保険証を持参し受診するようにして下さい。

病院診療時間内(8:00~16:00)内線3304(総合診療センター救急受付)
当直時間内(16:00~翌朝8:00)内線3045(時間外救急受付:中央受付A)

学内で救急搬送が必要な場合、判断に迷う緊急の場合

実習中や学内で大きな怪我や火傷、呼吸困難や意識を失うような緊急搬送が必要な場合は、直接救命救急センターや集中治療室の支援を受けることが出来ます。
授業中であれば担当の先生、学内での課外活動中の場合は教務課等を通じて、エマージェンシーコールで連絡して下さい。なお、エマージェンシーコールは学内の「119番ですので、乱用は控え、独歩が可能な場合は直接受診をするよう心がけて下さい。

エマージェンシーコール 内線899(CCU)


実習中における針刺し事故・感染症患者の接触

実習中の針刺し事故や、結核・HIV等の感染症患者との接触があった場合、担当者に必ず報告し、事故のあった施設のガイドラインに従って、医療機関(付属4病院を含む)を受診して下さい。採血やその後のフォローアップについては、当該施設の感染制御部の指示に従って下さい。尚、実習中の臨床実習中の事故における、感染症に係る接触感染等(針刺しに限らない)や、臨床実習後の院内感染の予防措置のための費用については、詳細を教務課に問い合わせてください。

針刺し・切創・血液・体液汚染事故発症時フローチャートlink_pdf