薬剤部

薬剤部 部長 笠原 英城

 2013年4月の新体制発足後6年が経ち、一人の退職者も出さずしっかりスクラムを組み、業務に邁進してきました。
 当院では病棟専従薬剤師をあえて配置せず、担当とサポート体制をとり、調剤や製剤、抗がん剤の混合も担当制としています。担当病棟も3年周期で変更しますが、各自の認定・専門領域には関われるようにしています。この体制により薬剤師としての長所・短所を俯瞰的に認識することができ、昨年入職した新人薬剤師も夏から病棟を担当し、大きな戦力となっています。
 来年度からレジデント薬剤師制度がスタートします。
 レジデントは2年制ですので、新入職員とは異なり、より密度の濃い教育研修体制を予定しています。1年目は全般業務の会得、2年目は学会発表や論文投稿、がん・緩和・NST等専門領域での研修です。また、研修修了後、2年間の親交が途絶えないよう、さまざまな行事を予定しています。
 新病院の建築が本年3月より開始され、2021年秋には現在の病院隣地に9階建ての新病院が竣工します。「輝ける薬剤師」でいられるよう、院内外の信頼を得、そして眩いばかりの光を当ててもらえるよう、自己研鑽していきます。

2019年2月 
薬剤部長 笠原 英城