外部との研究に関して(研究契約手続きの案内・研究成果有体物について)

外部との研究(産学連携に係るリスクマネジメント)に関する研修会


 標記研修会を、以下のとおり動画配信にて実施いたします。

 今年度は、本学の教職員、特に新任の先生方を対象として、本学での外部との研究に関する手続きの流れを周知することを目的に実施いたします。


(1)共同研究・受託研究について  ※音声あり

(2)研究成果有体物について    ※音声あり


◆外部との研究について

(1)-1. 共同研究
産学連携の一環として、日本医科大学の研究者と企業や他大学等の研究者が、共通の研究テーマについて共同で行う研究です。

(1)-2. 受託研究
企業等、学外からの受託を受けて、日本医科大学の施設で研究を行うものです。研究期間終了後に成果を報告します。(企業等は研究を実施しません)

(2) 研究成果有体物(MTA)
研究の結果又はその過程において創作、抽出又は取得した材料、試料(遺伝子、細胞、微生物、化合物、抽出物、実験動物、蛋白質等の生体成分等を含む。)、試作品、実験装置等をいいます。論文等は、研究成果有体物には含みません。また、特段の定めがない限り、本法人に帰属します。



【問い合わせ先】
■事務局 研究推進部 研究推進課  

・研究契約関係(共同研究・受託研究)

 【内線 : 5485・5150/mail : nms_kensui@nms.ac.jp】


・研究成果有体物(MTA)

   【内線 : 5129・5156/mail :material@nms.ac.jp】