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日本医科大学の「伝統」と「医科大学版テクノロジー革命」

「150年を超える伝統」

日本医科大学は、1876年の済生学舎の創設以来150年を経た我が国最長を誇る歴史を有する私立医育機関です。
その長い歴史の中で、わが国の医学・医療の発展に貢献してきました。その歩みを支えてきたのは、建学の精神である「済生救民」と学是である「克己殉公」のもと、人を救うことを使命として医学を探究し続けてきた先人たちの志です。その伝統を受け継ぎ、知識、学力、技量のみならず、社会に尽くす「心」を有する人材を育成しています。

吉田 寛

日本医科大学
学長吉田 寛

「最先端テクノロジー」

医科大学版テクノロジー革命

今日、医学・医療は大きな変革の時代を迎えています。AI、デジタル技術、ロボット、ゲノム医療など、最先端のテクノロジーは医学教育、研究、診療のあり方を大きく変えようとしています。その変革に対応できる人材であることが、これからの医療人に望まれます。そのためには学生教育が重要で、第一線で活躍している教員の存在が不可欠です。本学では広く人材を求め、教育、診療、研究、あらゆる面で力量を発揮できる教授陣を揃えています。「日本医科大学ブランド」として定評を得ている救急・集中治療・がん医療など、幅広い分野で活躍する医師の姿は、かけがえのない教科書になると思います。
さらに早稲田大学、東京理科大学などと密接に連携を進め、「テクノロジー革命」を意識した共同研究ばかりでなく、医学部、大学院教育に革命的な内容の変革を具体的に進めています。

「愛と研究心を有する質の高い医師・医学者の育成」

一方で、どれほど科学技術が進歩しても、医療の原点は「人」に向き合うことにあります。患者さんの苦しみや不安に寄り添う豊かな人間性が重要で、その心、想いが未知の課題に挑戦し、より良い医療を追求する探究心となります。ヒューマニティ教育と最先端テクノロジー教育の融合が重要です。
日本医科大学は「愛と研究心を有する質の高い医師・医学者の育成」を、教育理念として掲げ、医学・医療の発展に貢献していきます。

PROFILE

日本医科大学 学長 吉田 寛

1986年   日本医科大学医学部医学科卒業
1986年   日本医科大学第1外科(現 消化器外科)入局(研修医)
1992年   日本医科大学大学院医学研究科 修了 博士(医学)
2003年   日本医科大学消化器外科 講師
2005年   日本医科大学消化器外科 准教授
2011年   日本医科大学多摩永山病院外科 部長
2016年   日本医科大学多摩永山病院 院長
2018年   日本医科大学消化器外科 大学院教授
2018年   学校法人日本医科大学 評議員
2019年   学校法人日本医科大学 理事
2026年   学校法人日本医科大学 業務執行理事
2026年   日本医科大学 名誉教授
2026年10月 日本医科大学 学長