乳がん看護外来
乳がん看護外来
2021年、国立がんセンターがん統計調査、乳がん(女性)は部位別がん罹患数第1位、9人に1人が生涯に一度は乳がんを経験するとされています。これは、非常に身近な病気であることを示しています。また、乳がん罹患者数は年々増加し、好発年齢は、40歳から60歳代がピークとされています。しかし、今では20歳から30歳での罹患、妊娠中・授乳中の罹患も少なくはありません。結婚・出産・育児(授乳)、家庭内の役割(母親として、妻として)、自身の社会的役割を担う世代に罹患する現状にあります。
乳がんの治療は手術療法・放射線療法・化学療法・ホルモン療法を組み合わせ行われ、その治療期間は約10年と長期間になります。
「乳がん」と診断された衝撃を受け、術式の選択(乳房部分切除・乳房全摘・乳房再建)の意思決定をすること、自身のボディイメージの変容、治療に対する副作用など、様々な出来事に対処しながら、治療と生活(就労)を維持し、継続していくことになります。
私たちは1人で悩む患者さん・ご家族、不安を抱える患者さん、ご家族の方を減らしたい、納得して治療選択、意思決定をして頂きたい、また10年という長い治療期間の拠り所となればと思い、2024年に乳がん看護外来を開設いたしました。
是非ご活用ください。
ご希望の方は、医師、看護師へお申し出ください。
看護外来日:土曜日9:00~12:00(1時間の予約枠)
外来費用:保険診療内
担当者:乳がん看護認定看護師、がん看護専門看護師


